NGな座り方ワースト5|知らずに骨盤を歪めている毎日の悪習慣を徹底見直しpart2
こんにちは。
名古屋市北区平安通にある尾頭橋整体名古屋北院です。
「最近、腰が重い」「肩や首が凝りやすい」「長時間座っていると脚がだるくなる」「姿勢が悪くなった気がする」――。
このような身体の不調が気になっている方は、普段の「座り方」を一度見直してみることをおすすめします。
デスクワークやスマートフォンの使用、テレビを見る時間など、私たちは一日の中で意外と長い時間を座って過ごしています。そのため、座っているときの姿勢や身体の使い方に偏りがあると、骨盤周辺や背中、肩、股関節などに負担がかかりやすくなります。
特に、片側に体重をかける、脚を組む、背中を丸めるといった座り方を長時間続けていると、身体の左右差や姿勢の崩れにつながることがあります。
そこで今回は、日常生活でやってしまいがちな「NGな座り方ワースト5」を紹介します。
「自分もやっているかも」と思うものがないかチェックしながら、毎日の座り姿勢を見直してみましょう。

座り方が骨盤や姿勢に影響するのはなぜ?
骨盤は、上半身と下半身をつなぐ身体の中心部分にあります。
骨盤そのものが簡単に大きく「歪む」というよりも、日常的な姿勢や筋肉の使い方の偏りによって、骨盤周辺の関節や筋肉、靭帯などに負担が偏り、身体のバランスが崩れて見えることがあります。
例えば、いつも右側に体重をかけて座っている人は、左右で筋肉の使い方が偏りやすくなります。
また、骨盤が後ろに傾いた状態で背中を丸めて座ると、頭が前に出やすくなり、首や肩、背中にも負担がかかりやすくなります。
つまり、座り方は単に「見た目の姿勢」の問題ではありません。
毎日繰り返す座り方だからこそ、
骨盤に負担をかけやすいNGな座り方ワースト5
ここからは、特に注意したい座り方を5つ紹介します。

NGな座り方① 脚を組んで座る
椅子に座るとき、無意識に脚を組む習慣はありませんか?
脚を組むこと自体が直ちに身体を悪くするわけではありませんが、
同じ方向に身体をひねったり、片側へ体重をかけたりする状態が続くことで、左右で身体の使い方に偏りが生じる可能性があります。
「右脚を上にすることが多い」「気が付くといつも同じ姿勢になっている」という方は、脚を組むことよりも、同じ姿勢を長時間固定していることを見直しましょう。
脚を組みたくなったときは、一度両足を床につけ、左右均等に体重をかけることを意識してみてください。
NGな座り方② お尻を前に滑らせて座る
ソファや椅子で、お尻を前にずらして背もたれに寄りかかる「ずっこけ座り」も、日常的にやりやすい姿勢です。
この姿勢では骨盤が後ろへ傾きやすく、背中も丸まりやすくなります。
特にスマートフォンを見ながらこの姿勢を続けると、顔が前に出て猫背になり、首や肩にも負担がかかりやすくなります。
楽に感じる姿勢でも、長時間続けると身体の一部に負担が集中することがあります。
椅子に座るときは、お尻を座面の奥まで入れ、足の裏を床につけることを意識しましょう。

NGな座り方③ 片側に体重をかける
「いつも右のお尻に体重をかけている」
「椅子に斜めに座る癖がある」
「肘掛けに寄りかかる」
このような座り方も要注意です。
左右どちらかに身体を傾けた状態が続くと、左右の筋肉にかかる負担が偏りやすくなります。
特に、仕事中にパソコンの位置が身体の正面からずれている場合、無意識に身体をひねった状態で作業していることもあります。
デスクワークの方は、モニターやキーボード、マウスの位置も確認してみましょう。
NGな座り方④ 背中を丸めてスマホを見る
スマートフォンを下向きに持ち、背中を丸めて長時間操作する姿勢も、現代人に多い座り方です。
この姿勢では頭が前に出やすくなり、首や肩、背中に負担がかかりやすくなります。
さらに骨盤が後ろに傾いた状態になると、身体全体の姿勢が崩れやすくなります。
スマートフォンを見るときは、できるだけ画面を顔に近づけすぎず、少し高い位置で見るようにしましょう。
そして重要なのが、同じ姿勢を長時間続けないことです。
どれだけ姿勢を意識していても、長時間まったく動かない状態は身体への負担になります。

NGな座り方⑤ あぐら・横座りを長時間続ける
自宅で床に座ることが多い方は、あぐらや横座りにも注意しましょう。
床に座る姿勢は椅子に比べて骨盤や股関節の位置が変化しやすく、姿勢が崩れたまま長時間過ごしてしまうことがあります。
特に横座りは、身体を同じ方向へ傾けた状態になりやすいため、左右どちらか一方だけを繰り返す習慣がある方は見直してみましょう。
大切なのは「この座り方は絶対にダメ」と考えることではありません。
同じ姿勢を長時間固定しないこと、

正しい座り方の基本ポイント
では、どのように座ればよいのでしょうか。
まず意識したいのは、次の4つです。
- お尻を座面の奥まで入れる
- 足の裏を床につける
- 膝と股関節が極端に高くなったり低くなったりしないようにする
- 頭が前に出すぎないようにする
そして、腰を無理に反らせたり、胸を張りすぎたりする必要はありません。
「良い姿勢=背筋をピンと伸ばす」と考えてしまう方もいますが、力を入れて姿勢を維持し続けると、かえって身体が疲れてしまうことがあります。
大切なのは、身体に余計な力を入れず、
「正しい座り方」だけでは改善しないこともある
ここで一つ注意したいのが、座り方を改善すればすべての不調が解決するわけではないということです。
例えば、長年のデスクワークによって姿勢の癖がついている場合、座り方を変えようとしてもすぐには安定しないことがあります。
その背景には、股関節の動き、背中の柔軟性、筋肉の緊張、左右の体重のかけ方など、複数の要素が関係している可能性があります。
また、腰痛や股関節痛、しびれなどがある場合には、単純に「骨盤が歪んでいるから」と自己判断しないことも重要です。
症状が強い場合や長く続いている場合は、医療機関などで適切な評価を受けることも検討しましょう。
骨盤の状態をチェックするときのポイント
自分の座り方を見直すときは、次のようなポイントを確認してみましょう。
座るといつも同じ側に体重がかかる
左右のお尻のどちらか一方に体重が集中する場合、身体の使い方に偏りがある可能性があります。
気が付くと脚を組んでいる
脚を組むことが習慣化している場合は、なぜ脚を組みたくなるのかを考えてみましょう。
椅子の高さや机との位置関係、股関節の動かしやすさなどが関係している場合もあります。
座っているとすぐ背中が丸くなる
姿勢を正そうとしてもすぐに猫背に戻ってしまう場合は、単なる意識の問題ではなく、身体の動かし方や環境を見直す必要があるかもしれません。
長時間座ると腰やお尻がつらくなる
座っている時間が長くなるほど腰やお尻に負担を感じる場合は、椅子や机の高さ、座り方だけでなく、普段の身体の使い方も確認してみましょう。

デスクワークが多い人ほど「座り方+動くこと」が重要
デスクワークでは、どうしても座っている時間が長くなります。
そのため、良い姿勢を一日中維持しようとするよりも、定期的に身
例えば、
「一度立ち上がる」
「少し歩く」
「肩や股関節を軽く動かす」
「座る位置を整える」
といった小さな習慣を取り入れてみましょう。
30分、1時間と同じ姿勢を続けるのではなく、仕事の合間にこまめに姿勢を変えることを意識してください。
骨盤の歪みが気になるなら、座り方だけで判断しない
「脚を組むから骨盤が歪んだ」
「猫背だから骨盤が歪んでいる」
と、原因を一つに決めつけるのはおすすめできません。
身体の姿勢は、骨盤だけで決まるものではありません。
足首、膝、股関節、骨盤、背骨、肩、首など、全身が連動して姿勢を作っています。
そのため、骨盤周辺だけを見るのではなく、立っているとき・
尾頭橋整体院名古屋北院では、身体の状態を確認しながら、日常生活での姿勢や身体の使い方についてもアドバイスしています。
「自分の座り方が合っているのかわからない」
「左右のバランスが気になる」
「デスクワークで腰や肩がつらい」
「骨盤周辺の状態を一度確認したい」
という方は、一人で判断せず、専門家に相談するのも一つの方法です。
座り方を変えることは、毎日の身体づくりの第一歩
骨盤や姿勢のケアは、整体を受ける時間だけで完結するものではありません。
一日の大半をどのように過ごしているのかが、身体の状態に大きく関係します。
だからこそ、まずは毎日の「座り方」を見直してみましょう。
今回紹介したNGな座り方の中で、
- 脚をいつも同じ方向に組む
- お尻を前に滑らせて座る
- 片側に体重をかける
- 背中を丸めてスマホを見る
- あぐらや横座りを長時間続ける
という習慣がある方は、できるところから少しずつ変えてみてください。
そして、姿勢を変えても腰や股関節、肩などの不調が続く場合は、単純に「姿勢が悪いだけ」と考えず、自分の身体の状態を確認することが大切です。
正しい座り方を意識することは、
毎日何気なく行っている習慣だからこそ、少しの意識が身体の使い方を見直すきっかけになります。
名古屋市北区で骨盤の状態や姿勢、身体のバランスについて相談したい方は、尾頭橋整体院名古屋北院へご相談ください。

よくある質問
Q.脚を組むと骨盤は歪みますか?
A.脚を組むことだけで骨盤が直接歪むと断定することはできません。ただし、いつも同じ脚を上にして組むなど、左右差のある姿勢を長時間続けることは、身体の使い方の偏りにつながる可能性があります。
Q.正しい座り方なら腰痛は改善しますか?
A.座り方を見直すことは腰への負担を減らす一つの方法ですが、腰痛にはさまざまな原因があります。座り方を変えても痛みが続く場合や症状が強い場合は、適切な評価を受けることが大切です。
Q.デスクワークで骨盤が気になります。何をすればいいですか?
A.まずは足の裏を床につけ、お尻を安定させて座ることを意識しましょう。また、同じ姿勢を長時間続けないことも重要です。定期的に立ち上がって身体を動かす習慣を取り入れてみてください。
Q.骨盤矯正は座り方を直すだけで十分ですか?
A.座り方の改善は重要ですが、それだけで身体の状態がすべて変わるとは限りません。股関節や背中の動き、筋肉の緊張、日常生活での身体の使い方など、全身の状態を確認することが大切です。
Q.名古屋市北区で骨盤や姿勢について相談できますか?
A.尾頭橋整体院名古屋北院では、骨盤や姿勢、身体のバランスについての相談に対応しています。普段の座り方やデスクワークによる身体の負担が気になる方は、一度ご自身の身体の状態を確認してみることをおすすめします。


